センバス通信vol.12 あなたの「生きている実感」ってなに?
授業潜入レポート
「生きる実感」ってなんだろう?
(レポート:ぼんちゃん)
先日おおぞら高校川越キャンパスにてセンバス教育みらいプロジェクトのサポーターとしても活躍するやよさんが主体となり授業をしてくれました!今回はその授業の様子を届けします♪
テーマは「人と人、人と自然がたすけあえる社会の実現を目指して」
センバス教育で行われている様々なイベントに参加し学んだことを高校生の目線で語ります。
授業はセンバス教育みらいプロジェクトが大切にしている「生きる実感」を授業出席者はどんな時に感じる?という問いかけからスタート。
<授業スライド>
やよさんは先日屋久島で行われた「夏の冒険センバスキャンプ」にも参加。
キャンプのプログラム中にスタッフが発した「今すごく『生きている』って感じがする」という言葉を聞き、屋久島に滞在している間、「生きるってなんだろう」と考えながら過ごしたそうです。
<2023年夏の冒険センバスキャンプの様子>
キャンプではさまざまな年代の仲間と助け合って様々なアクティビティに挑戦し、ヤクシカや島で取れた野菜を食べ、何より屋久島の壮大な自然の中で自分がやりたいと思っていた事を実現していったやよさん。その中での自身の思いを授業では語っています。
屋久島で考えた生について、そして将来について、そしてこれからの具体的な進路についてもしっかりと発表してくれました。
そして冒頭で触れた「生きる実感」について、やよさんは「楽しい」と感じている時と気付いたそうです。
体験のみならず、自分の気持ちをアウトプットするとても素敵な機会となりました♪
これからのやよさんの活躍を期待しています!